「時間」「空間」「こころ」の3つの余白を持つこと

もくじ

時間と空間を100%使っていては解決しない

家事と仕事の両立を目指すものの、いつも「やらなければならないこと」で頭がいっぱい。

「時間がない」と感じる日々を過ごしていた私が、「時間がない」を解消するために大切だと考えたことは、
「時間」「空間」「こころ」の3つの余白を持つことでした。

長年ずっと「時間」「空間」を有効に使おうと工夫をしていました。

トライアンドエラーの繰り返し。
どれだけ工夫を重ねても、「時間がない」を解消することはできませんでした。

そしてある日、ふと気づきました。

「時間」「空間」を有効に使う=100%を使う
では、だめなんですね。

「時間」「空間」を全て使うのではなくて、余白が必要なのではないか。
余白は一見無駄なようで、必要なものなのではないか。

そう考えました。
 


余白を持つと好循環が生まれる

余白を持つのは難易度が高いことのように思えます。
余白を持つというのは、「時間」「空間」のキャパを更に拡げることのように思えるから。

1日は24時間。
ただでさえ、いっぱいいっぱいなのに、時間の余白を作るにはどうすればいいの?

収納の中はもういっぱい。空間に余白を作るにはどうすればいいの?

やり方をシンプルに言うと、

  • 時間の余白を作るには、やりたい事を先に予定に入れてしまう
  • 空間の余白を作るには、本当に必要なものだけを空間に置く

言うのは簡単ですが、やるのは難しい。
そう思うかもしれませんが、やってみることが肝心です。

そして、実際にやってみると、良い循環が生まれることに気づきます

先ずはやってみましょう。
そうすると、何かが変わってくるのをきっと感じるはずです。

その前に、
「時間」「空間」「こころ」の3つの余白がない状態がもたらすデメリットを考えてみましょう。

次回に続きます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
\お読みいただきありがとうございます/
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「余白」を愛する koharuです。

仕事・家事だけでなく、自分のやりたいことをしたい。
自分を大切に、満足度、幸せ度の高い人生を送りたい。
そのために必要なのは「よはく」だと気づきました。

理想のかたちに近づけるよう、あーでもない。こーでもない。と研究中。
このブログは、日々の工夫や役に立ったことの備忘録です。

このブログをお読みいただきありがとうございます。
いつも頑張っているあなたにも、何か少しでもお役に立ちましたら幸いです。

コメント

コメントする

CAPTCHA

もくじ